| HEADLONG c/w MAD THE SWINE,LOST OPPORTUNITY 〔ヘッドロング/マッド・ザ・スワイン、ロスト・オポチュニティ〕 東芝EMI TOCP−6801(1991年購入) | |
![]() | 『イニュエンドゥ』の中で一番好きなのが実はこの曲です。「フップディリディリ」という合いの手コーラス(笑)もいいですね。ビデオクリップも良かったです。もっとも、『イニュエンドゥ』の曲のビデオクリップは皆いいですが。 カップリング曲の「マッド・ザ・スワイン」はなんとデビュー時の録音だそうで、よく残ってたもんですね。「ロスト・オポチュニティ」はブライアンのボーカルによるブルース調の曲ですが、こういうの個人的にはとても好きです。 |
| THE SHOW MUST GO ON c/w KEEP YOURSELF ALIVE, QUEEN TALKS,BODY LANGUAGE PARLOPHONE CDQUEEN19(1992年購入) | |
![]() | 世間で言う所の「フレディ最後の絶唱」曲ですが、他でも言いましたように僕は決してこの曲は好きではありません。却ってエルトン・ジョンあたりが歌った方が良い、と思ってます。ビデオクリップもなんか悲しいばかりで好きになれませんね。よく考えるのは、もしフレディがまだ元気だったら、クイーンとしてこの曲を発表したのだろうか、ということです。ま、誰にも分からないことでしょうけど。 インタビュー付ですが、例によって内容は分かりません(笑)。 |
| BOHEMIAN RHAPSODY c/w THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES PARLOPHONE CDQUEEN20 2046492(1992年購入) | |
![]() | 初めてクイーンを知った思い出の曲を、こういった形で買うことになるとは夢にも思いませんでした。この曲、今までに何回聴いたか分かりませんが、何度聴いても飽きることのない、考えてみればもの凄い曲です。「輝ける日々」をカップリングにしたのは、もうこれしかないという所でしょうか。この曲も胸に染みる名曲ですね。ブライアンのギターソロもクイーン5本指に入る名演だと思います。 |
| HEAVEN FOR EVERYONE c/w IT’S A BEAUTIFUL DAY PARLOPHONE 7243 8 82532 2 2(1995年購入) | |
![]() | 『メイド・イン・ヘブン』からのシングルですが、タイトルからしていかにも、という感じ。元々クロスのアルバムにフレディのゲストボーカルで収録されていた曲ですが、タイトルといい曲調といいフレディを偲ぶにはぴったりです。この時の為に作ってたのでは、なんて勘繰ってしまうくらいでした(笑)。 このジャケットにもあるフレディの像、ほんとにスイスのなんとかいう湖のほとりにあるそうですね。いつか、行ってみたいものです。 |
| A WINTER’S TALE c/w THANK GOD IT’S CHRISTMAS,ROCK IN RIO BLUES PARLOPHONE 7243 8 82611 2 8(1995年購入) | |
![]() | パッケージが変わってたので、買っちゃいました(笑)。クリスマスギフト仕様になってて、名前を書き込んですぐプレゼント出来るようになっています。カップリングからしてとにかくクリスマス気分がいっぱい(笑)。 ただ、この「ウィンターズ・テイル」という曲自体はどうも未完成のような感じで、フレディが生きてたらこのままの状態では出さなかっただろうな、と思います。 |
| NO−ONE BUT YOU c/w PRINCES OF THE UNIVERSE, WE WILL ROCK YOU,GIMME THE PRIZE PARLOPHONE 7243 8 85004 2 5(1997年購入) | |
![]() | 編集盤『クイーン・ロックス』に唯一の新曲として収録された曲。副題の「Only The Good Die Young(いい奴ばかりが早く死ぬ)」というのがブライアンの心境を物語っていて泣かせます。フレディのみならず、この年事故で亡くなったダイアナ元皇太子妃のことも頭にあったようで、エルトン・ジョンだけでなくダイアナさんの死が与えたショックは大きかったのですね。 カップリングの「ギム・ザ・プライズ」はゲーム『The Eye』に使用されたバージョンらしいです。『The Eye』持ってないもんで...。 |
| WE WILL ROCK YOU c/w WE ARE THE CHAMPIONS RUINED BY RICK RUBIN HOLLYWOOD BASIC HB−66573−2(1992年購入) | |
![]() | 要するにリミックス物ですね。はっきり言ってしまうと大して面白くありません。あくまで私見ですけど。僕の印象としては、インダストリアル系のような音になってますが、結局リック・ルービンが好きなように遊んでるだけ、って感じです。ま、元々リミックスバージョンというのは好きではないのですが(特に、赤の他人が手掛けた原型をとどめないヤツ)。 |