1996年〜1998年
ついに(というかやっと)最終回です。 この頃になるとチャートや新譜への興味がどんどん失せていき、ビートルズの「アンソロジー」シリーズやフーの初CD化ラッシュなどを中心としたリイシュー攻勢に打ちのめされて、やたらとボックス・セットやオリジナル盤のレコード収集に明け暮れてました。(笑) 本当は95年で終わりの予定でしたが、よくよく調べてみると何とか10枚選べるので3年だけ延長させてもらいました。 が、自分がそう思い込んでいただけで、実際は前の年の作品だったというものもいくつかあります。(汗) ま、1年のズレですのでそこのところはお許し下さい。 コメントもかなり手抜きですが。(汗) そういう訳もあって最終回は3年分一気にいきます。 この場を借りて好き勝手やらせて頂きましたが、オーナーさん、1年間ありがとうございました。 またいつも見て頂いた皆さん、コメントを頂いた皆さん、本当にありがとうございました。 次のネタでも宜しくです。(おい) 1996年 アルバム 1. Tragic Kingdom/No Doubt http://www.hmv.co.jp/product/detail/572736 3年に渡って売れ続けたモンスター・アルパム、ノー・ダウトの出世作2枚目。スカ、レゲエをロックに取り入れ、紅一点グエン・ステファニのキャラクターに見事にマッチ。US1位(9週) 2. Falling Into You/Celine Dion http://www.hmv.co.jp/product/detail/761619 元々はフランス語で歌っていた人だが、世界進出を目指して英語て歌うようになってからの4作目。前作に引き続き大ヒットとなり、日本でもドラマとのタイアップでブレイク。US1位(3週) 3. Mellon Collie And The Infinite Sadness/メランコリーそして終わりのない悲しみ...Smashing Pumpkins http://www.hmv.co.jp/product/detail/580916 グランジ・シーンから登場したスマ・パンの3作目、2枚組大作にして90年代を象徴する作品。ハード・ロック風のサウンドに交錯するストリングスに酔いしれること必至。US1位(1週) 4. Tiny Music...Songs From The VaticanGift Shop/バチカン...Stone Temple Pilots http://www.hmv.co.jp/product/detail/725492 スト・テンの3作目。美しくも妖しい「レディ・ピクチャー・ショウ」のためだけでも買い!の快作。US4位 5. Sheryl Crow/Sheryl Crow http://www.hmv.co.jp/product/detail/2787510 前作に引き続き大ヒット、グラミー賞受賞となったシェリルの2nd。ヘヴィーなギターとパワフルなヴォーカルが絡み合う90年代女性ヴォーカルものの最高峰。ジャケがちょいと怖いのが気になる。(笑) US6位 6. From The Muddy Banks Of The Wishkah/Nirvana http://www.hmv.co.jp/product/detail/1496486 カートの死後2年半が経ってから届けられた、インディーズ時代、「イン・ユーテロ・ツアー」の音源をまとめたライヴ盤。US1位(1週) 7. Older/George Michael http://www.hmv.co.jp/product/detail/2750600 これまでとガラリと雰囲気の変わった3枚目の作品。全体的に重く暗いイメージだが完成度は高く大人っぽい。この少し前だったかアメリカ某所の公園でナニしてて逮捕されるなんてこともありましたっけ。(笑) US6位 8. Slang/Def Leppard http://www.hmv.co.jp/product/detail/2772138 発売当初はあまりの変化に賛否両論、多くのファン離れを引き起こした。が、無駄な部分を削ぎ落としたシンプルでストレートなサウンドこそレップスの新たな魅力だろう。次作で原点回帰はちぃと残念でした。(笑) 9. Fairweather Johnson/ジョンソン...Hootie & Blowfish http://www.hmv.co.jp/product/detail/815135 デビュー盤でいきなりワールド・ワイドな売り上げを記録したフーティ&ブロウフィッシュの2ndが短いインターバルで早くも登場。古き良きアメリカを引き続き感じさせてくれます。US1位(2週) 10. Something To Remember/ベスト・オブ・マドンナ/バラード・コレクション...Madonna http://www.hmv.co.jp/product/detail/592533 白で統一されたジャケットが美しいマドンナのベスト・バラード集。新曲もあるよ。US6位 オーナーさんの10選との比較ですが、「ジョンソン」「オールダー」「シェリル・クロウ」「スラング」の4枚が一致しました。 残り6枚では「メイヤ」を持っていて愛聴盤でありますが、あとの5枚は未聴です。 っていうか名前すら知らないアーティストもいるしぃ。(汗) シングル 1. Change The World/Eric Clapton 2. Always Be My Baby/Mariah Carey 3. Who Will Save Your Soul/Jewel 4. Theme From Mission Impossible/ミッション・インポッシブルのテーマ...Adam Clayton & Larry Mullen 5. If It Makes You Happy/Sheryl Crow 6. Because You Loved Me/Celine Dion 7. You Laern/Alanis Morissette 8. You'll See/愛をこえて...Madonna 9. Fastlove/George Michael 10. Ironic/Alanis Morissette 1997年 アルバム 1. TheDance/ザ・ダンス〜グレイテスト・ヒッツ・ライブ...Fleetwood Mac http://www.hmv.co.jp/product/detail/434954 全盛期のラインナップで復活のベスト・ヒット・ライヴ。US1位(1週) 2. Evita/Madonna(Soundtrack) http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%BF-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9-%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%8A/dp/B00005HGBW/ref=sr_1_10?ie=UTF8&s=music&qid=1229914729&sr=1-10 ミュージカルでもお馴染みの作品をマドンナ主演で映画化、音楽も担当した。賛否両論だが個人的にはもちろんヨシ。(笑)US2位 3. Spice/Spice Girls http://www.hmv.co.jp/product/detail/106577 ベッカムのカミさん、ヴィクトリアが在籍したことでも有名なアイドル・グループのデビュー盤にしてワールド・ワイドな大ヒット作。どこにでもいそうな5人組でしたが、どうしてあんなに売れたんでしょう?(笑) US1位(5週) 4. Bridges To Babylon/The Rolling Stones http://www.hmv.co.jp/product/detail/499778 90年代も転がり続ける我等がストーンズがこの年に再始動。相変わらず作品のクオリティは高い。しかし初来日から頻繁に来日してるとねぇ・・・。この時点で彼等のステージは8回見ましたが何か?(笑) US3位 5. Nine Lives/Aerosmith http://www.hmv.co.jp/product/detail/271609 1曲目からエアロ・スピリッツが全開のエネルギッシュな作品。バラードもいい。ジャケットが宗教上の理由で変更されたのは残念だったけど。US1位(1週) 6. Nimrod/Green Day http://www.hmv.co.jp/product/detail/504702 メジャー3作目、通算5作目の本作は音楽的な幅を更に広げて成長したバンドの姿を見せてくれる。まるでクラッシュの再来だ。US10位 7. Be Here Now/Oasis http://www.hmv.co.jp/product/detail/426390 「現代のビートルズ」といった表現が嫌いでなかなか手を出さないでいたが本作は素直にいいと思った。新たなファンを獲得した3作目。 8. Pop/U2 http://www.hmv.co.jp/product/detail/182591 「電脳三部作」の完結編。(笑) 全体的に構成もよく傑作だと言い切りたいところだが楽曲単位ではやや物足りないかも・・・。US1位(1週) 9. (Songbook) A Collection Of Hits/ソングブック...Trisha Yearwood http://www.hmv.co.jp/product/detail/464102 90年代を代表する女性カントリー・シンガー。ドン・ヘンリーとのデュエットで知っている人も多いんじゃないかな。US4位 10. Butterfly/Mariah Carey http://www.hmv.co.jp/product/detail/446948 歌は上手いし作品も悪くないんだが・・・。(それだけかいっ・笑) US1位(1週) オーナーさんの10選との比較ですが、「ビー・ヒア・ナウ」「ブリッジズ・トゥー・バビロン」「バタフライ」「ザ・ダンス」「ナイン・ライブス」の5枚が一致。90年代最多です。(笑) 残り5枚は全て未聴です。ポール・ロジャース以外は名前も知らないっス。(汗) シングル 1. Don't Speak/No Doubt 2. All Around The World/Oasis 3. Anybody Seen My Baby?/The Rolling Stones 4. Say You'll Be There/Spice Girls 5. Don't Cry For Me, Argentina/Madonna 6. 2 Become 1/Spice Girls 7. You Were Meant For Me/Jewel 8. You Must Love Me/Madonna 9. Wannabe/Spice Girls 10. Honey/Mariah Carey 1998年 アルバム 1. My Own Prison/Creed http://www.hmv.co.jp/product/detail/459244 彗星の如く登場したアメリカン・ロックの新星クリードのデビュー盤。苦悩するジャケットが意味するものは? US22位 2. The Glove Sessions/Sheryl Crow http://www.hmv.co.jp/product/detail/1259518 3枚目の作品はビートルズ、ストーンズっぽい作品ありでディランやガンズのカバーもあるとくれば言うことなし。素晴らしいですぅ。女性ヴォーカル侮るべからず。US5位 3. Ray Of Light/Madonna http://www.hmv.co.jp/product/detail/646604 当時の最新のダンス・ミュージックをマドンナ流に仕上げた極上のポップ・アルバム。US2位 4. Psyco Circus/Kiss http://www.hmv.co.jp/product/detail/487981 「地獄の再会」が一転してオリジナル・メンバー復活、ツアー、新作へと発展していったのにはビックリしたが、そんなことを悪びれずにやれるところがキッスのいいところかも。(笑) キッスには意外にも全米1位作品がなく本作が今のところベスト・ランク。US3位 5. Van Halen III/Van Halen http://www.hmv.co.jp/product/detail/625479 元エクストリームのゲイリー・シェローンを新ヴォーカリストに迎えた11作目。当時賛否両論の第3期はこの1枚でオシマイ。期待してたんだが。(苦笑) US4位 6. Paint The Sky With Stars〜Best Of Enya/Enya http://www.hmv.co.jp/product/detail/546460 癒し系の最高峰エンヤさん初のベスト盤。新曲もあるよ。US30位 7. Spice World/Spice Girls http://www.hmv.co.jp/product/detail/528025 ベッカムのカミさんがいたことで知られるスーパー・アイドル・グループの2ndが当時としては異例の早さで登場。以後は見事にコケて解散へ。(笑) US3位 8. Adore/Smashing Pumpkins http://www.hmv.co.jp/product/detail/128847 スマパン4枚目の作品はこれまでのハードさが消えて終止穏やかな優しい曲が続く。デビューからのファンには物足りないかもしれない。US2位 9. Pilgrim/Eric Clapton http://www.hmv.co.jp/product/detail/498844 AORを歌うギターの上手いオッちゃん、クラプトンおぢさん。エヴァンゲリオンでお馴染みの貞本義行氏が担当したジャケット・デザインは評判悪し。(笑) US4位 10. Armageddon/Original Soundtrack http://www.hmv.co.jp/product/detail/285296 エアロ・ファンなら買い!と言いたいところだが主題歌がいけません。エアロがこんな映画のこんな主題歌を歌うとはなぁ・・・。(好きな人ごめんなさい・汗) US1位(2週) オーナーさんの10選との比較ですが、「グローブ・セッションズ」「サイコ・サーカス」の2枚が一致しました。 残り8枚はクイーン・トリビュートを聴いたことがあるだけで、あとの7枚は未聴です。ブライアンもロジャーも前作までは買ってたのにスルーしちゃいました。っていうかロジャーの老け込みにビックリでしたね。 ソウル・アサイラムは聴いたり聴かなかったり、フーティやパール・ジャムは発売を知らなかったです。(笑) シングル 1. Good Riddance(Time Of Your Life)/Green Day 2. Ray Of Light/Madonna 3. Only If/Enya 4. My Heart Will Go On/Celine Dion 5. Frozen/Madonna 6. My All/Mariah Carey 7. I Do/Lisa Loeb 8. Without You/Van Halen 9. Spice Up Your Life/Spice Girls 10. Cruel Summer/Ace Of Base 1999年 購入した新譜 The Ones/マライア・キャリー スーパーナチュラル/サンタナ ガレージ・インク/メタリカ サポーズド・フォーマー・インファチュエイション・ジャンキー/アラニス・モリセット ヒューマン・クレイ/クリード 99年まで何とか行きたかったけど、これだけしか聴いてないので断念です。(笑) 2000年 購入した新譜 MUSIC/マドンナ ついに1枚。(爆) |
MFCオーナーの感想 |
去年の1月から一年に渡って続きましたイアラさんのベスト・アルバム企画、ついに最終回です。当初の予定にはなかった、1996年〜1998年の3年分を追加して頂きました。イアラさん、長い間お疲れさまでした&ありがとうございました。 という訳で、せっかくなので、3年間の10選について、コメントさせて頂きます(笑) 1996年 『トラジック・キングダム』 未聴です。売れてるのは知ってましたけど^^; たぶん、音すら聴いた事ないはず^^; 『フォーリング・イントゥー・ユー』 これも未聴です。葉加瀬太郎と組んで、オリコン一位を獲ったのは、この頃でしたっけ? 『メランコリーそして終わりのない悲しみ』 これまた未聴です^^; 確かに、かなり評判になってました。周りにもスマパンにハマってるのがいたし。 『バチカン』 未聴が続きます(笑) ストーン・テンプル・パイロッツは前作がどうも好きになれず、それきりです。ボーカルがクスリ漬けとか聞いてましたが、もうバンドは存在しないのでしょうか? 『シェリル・クロウ』 発売日を指折り数えて待ってました(笑) 前作とは違い、かなりロック然とした作りですよね。ヒットした「イフ・イット・メイクス・ユー・ハッピー」や「エブリデイ・イズ・ア・ワインディング・ロード」もいいですが、「ホーム」や「オーディナリー・モーニング」あたりも好きです。 『フロム・ザ・マディ・バンクス・オブ・ザ・ウィッシュカー』 未聴です。すいませんね(爆) 『オールダー』 エピックとの訴訟がこじれて、長いこと沈黙(スキャンダルは別として...笑)してましたけど、スピルバーグのドリームワークスに救済されることが決まったら、すかさず発表されましたね。ワム!後のジョージ・マイケルは、かなり暗い作風になりましたけど(笑)、このアルバムはそれがいい感じに聴こえます。 『スラング』 デフレパ快心の傑作、と思いましたけどね。なんで、評判悪かったんでしょう? 周囲の連中も不思議がってました(笑) 初回分は、ボーナス・ライブCDが付いた2枚組でしたね。 『ジョンソン』 1stがバカ売れしたプレッシャーもあったと思うのですが、ミョーな力みがなくてホッとしました。アルバム・タイトルは、売れると態度の変わる世間を皮肉ったものらしいです。 『ベスト・オブ・マドンナ/バラード・コレクション』 買いました(笑) なにせ、収録曲の半分近くがオリジナル・アルバム未収録ですからね。デビッド・フォスターと組んだ新曲は、まぁまぁという感じでしたけど(笑) 1997年 『ザ・ダンス〜グレイテスト・ヒッツ・ライブ』 全盛期(と、敢えて言わせて頂きます)のメンバーが勢揃いしたライブ盤が、まさか全米No.1になるとは思いませんでした。ま、当然ですけどね(笑) 『エビータ』 実は、マドンナ・ファンを自称しながら、これは未聴なんです(滝汗)。映画も評判良かったですね。マドンナはオスカー最有力候補なんていわれてまたしが(笑) 『スパイス』 「ワナビー」は好きでしたよ。アルバムは結局聴かずじまいでしたが^^; でも、確かに今思うと、どうって事ない女の子たちでしたよね(笑) ビクトリアもベッカムと結婚した時、こんなにキレイだったっけ?なんて思いましたし。 『ブリッジス・トゥー・バビロン』 やはりストーンズは凄い、と唸らされる傑作ですね。この柔軟な感覚があるからこそ、40年も第一線でやれるのでしょう。 『ナイン・ライブス』 これも、エアロの最高傑作と言っていいのでは、と当時思いました。とにかく、素晴らしいアルバムです。特に前半は完璧。惜しむらくは、曲が多過ぎますね。半分に削って、もう半分は翌年新作として出した方が、2回稼げて評価も上がったと思うのですが。 『ニムロッド』 未聴です。すいません^^; 『ビィ・ヒア・ナウ』 オアシスは、曲はいいけど、アルバムとしては前作も今イチという感じでした。全世界同時発売となったこの3作目は、いい感じでまとまってると思います。 『POP』 未聴です。しかし、U2も凄いバンドですな(笑) 『ソングブック』 リンダ・ロンシュタットの再来なんて言われて、美人歌手として評判だったトリーシャ・イヤーウッドですが、僕は1994年の『ソング・リメンバーズ・ホエン』だけ持ってます。ドン・ヘンリーと共演した「ウォークアウェイ・ジョー」が収録されているアルバムですが、この曲は名曲ですね。 『バタフライ』 『エモーションズ』以来の傑作ではないでしょうか。え、そうでもない?(笑) でも、この頃のマライアって、色っぽくていいなぁ(爆) 1998年 『マイ・オウン・プリズン』 未聴です。バンド名しか知りません。ジャケットも記憶ないです^^; 『グローブ・セッションズ』 ロック一辺倒でなく、カントリー・テイストも加味されて、グレードの高いアルバムですね。ガンズのカバー「スイート・チャイルド・オブ・マイン」が後にボーナストラックとして追加収録されましたっけ(笑) 『レイ・オブ・ライト』 ジャケットを見て、初めてマドンナを“美しい”と感じました(笑) 内面の変化が音にも現れているように思います。 『サイコ・サーカス』 大した期待もせず友人から借りて聴いたのですが、予想以上にグレードが高かったので、正直驚きました。やはりキッスも只者ではないです。 『ヴァン・ヘイレンV』 残念ですが、未聴のまま今に至っています。興味あったんですけどね。ゲイリー・シェローン、いいと思ったんですが... 『ペイント・ザ・スカイ・ウィズ・スターズ〜ベスト・オブ・エンヤ』 未聴です^^; 『スパイス・ワールド』 そういえば、2ndが出てたんですよね(笑) 未聴ですけど(笑) この後、ガールズ・グループにありがちな内部分裂に突き進んでいったのは、非常に残念でした。 『アドア』 これも未聴です^^; 『ピルグリム』 このアルバムの発売日に、某レコード店の店頭で、モデルみたいな女の子たちが、CDに群がっていたのを思い出します。なんとなく、羨ましかったりして(笑) あ、未聴です(笑) 『アーマゲドン』 おっしゃる通り、エアロの「ミス・ア・シング」は頂けません。汚点というべきでしょう。反省すべき、と思いました(笑) という訳で、イアラさんと同じく、新作を聴くのが徐々に少なくなった90年代後半なのでありました(笑) ま、この頃の流行りの洋楽は、自分の好みとは違ってきていて、それよりJ−POPのバンドを聴いてる方がいい、なんて事を感じ始めた時期でもありました。今では、流行りのJ−POPも聴かなくなりましたが(笑) イアラさんの年度ごとの投稿をずっと拝見していて、音楽以外にもあれこれと昔の事を思い出しました。正に、歌は世につれ世は歌につれ、ですね。こんな事を言うようになったら、本格的に年寄りですが(爆) という訳で、イアラさん、一年間ありがとうございました。またの投稿をお待ちしております。 お付き合い下さいました皆様も、大変ありがとうございました。 |