005 HISTORY/AMERICA'S GREATEST HITS キレーなハーモニーに心の琴線響きっぱなしです。 実はジャネット・ジャクソンが彼らの曲を引用してたりするんですよね。 008 ABBEY ROAD/THE BEATLES 「キャリー・ザット・ウェイト」の歌詞は泣けます。 016 BOSTON 一億回は聴いたかな?(真紅嘘) 018 SINGLES 1969−1973/CARPENTERS これぞ正真正銘エバーグリーンですね。 よく「今聴いてもまったく古さを感じさせない」みたいな寸評を見聞きしますが、カーペンターズ以外は全部ウソ! 024 HYSTERIA/DEF LEPPARD 彼らの、というよりは、プロデューサー、ジョン・マッド・ランジの最高傑作。 025 TAKIN’ IT TO THE STREETS /THE DOOBIE BROTHERS 詳しくは「哀メロ天国」のドゥービー・ブラザースの欄へ。(笑) 041 52ND STREET/BILLY JOEL 音の組み立てが気持ちいいですよね。アダルト過ぎず、バリバリいけいけのロックでもない70年代後期の私の大好きな音世界がここに。 047 GREATEST HITS/LITTLE RIVER BAND 実はよく知らなかったんですが、帯に「イーグルスを凌ぐハーモニー」とあったので、興味を持って聴いてみたらハマッた。(笑) 074 TOTO 「ユー・アー・ザ・フラワー」が好きだったりする。(笑) 083 OVER/オフコース これと「スリー・アンド・トゥ」はそれこそ毎日聴いてました。 佐野元春(初期二枚)河合その子(ジェシー)もよく聴いてましたね。 あれ、そういえばYMO がないのは以外。 |
MFCオーナーの感想 |
筑波のカエルさん、投稿ありがとうございます。 実はこういう投稿を待ってたんですよ(笑) 感動のあまりコメントも長くなりそう(笑) いまちさんが嫉妬したりして(爆) 100枚のうち10枚というのも、ナイスな分量ですね。共通するのがあまりたくさんあっても、話が続かなくて困ってしまったりしますし(爆) では、一枚づついってみたいと思います(笑) HISTORY/AMERICA'S GREATEST HITS 正直言うと、「名前のない馬」「金色の髪の少女」の2大名曲聴きたさに買ったようなもんですが、他にも良い曲あるし、そのハーモニーとアコースティックなサウンドには、ほんとヤラれてしまいました。ジャネット・ジャクソンがサンプリングした「ベンチュラ・ハイウェイ」も大好きです。 ABBEY ROAD/THE BEATLES 僕もやはりB面のメドレー好きですね。初めて聴いた時、「キャリー・ザット・ウェイト」の途中でさっき聴いたようなメロディ(「ユー・ネバー・ギブ・ミー・ユア・マネー」)が出てきたのには妙に驚いたものです(笑) BOSTON いやいや衝撃的でしたね、ボストンのデビューは。僕も一億回とは言いませんが、かなり聴きましたよ。「宇宙の彼方へ」も素晴らしいですが、やはり「フォープレイ〜ロング・タイム」が白眉ですね。2作目から作風が変わってしまって、あまり好きになれなかっただけに、この1stには愛着があります。 SINGLES 1969−1973/CARPENTERS 確かに、今聴いても色あせない世界です。曲もサウンドもカレンの声も、そしてカーペンターズを聴いているとこみ上げてくる独特の感情も。 HYSTERIA/DEF LEPPARD 本作やAC/DCのプロデュースなどで、すっかりメタル・プロデューサーみたいに認識されているジョン・マット・ランジですが、ご存知シャナイア・トゥエインの亭主でもあるし、カーズの『ハートビート・シティ』も手がけていたりして、結構幅広いジャンルをこなす人なんですよね。確かに、本作も彼の代表作でしょう。ただ、デフレパとランジが初めて組んだのは、本作の前々作の『ハイ・アンド・ドライ』からですが、このアルバムはフツーのハードロックです(悪くはないですが)。前作『炎のターゲット』で豹変して本作に至るわけですが、一体何があったのでしょう?(笑) TAKIN’ IT TO THE STREETS/THE DOOBIE BROTHERS 前にも言いましたけど、豪快さと洗練が同居していて、実にカッコいいロック・アルバムです。「哀メロ天国」のドゥービーのペーシはここですよ(笑) 52ND STREET/BILLY JOEL このアルバムも捨て曲なしですね。バラエティに富んでいて素晴らしい。ビリーの最高傑作でしょう。「オネスティ」が一番つまらない曲だ、と言ったらこのアルバムの素晴らしさが理解してもらえるかな?(笑) GREATEST HITS/LITTLE RIVER BAND これを挙げてくださって、個人的には一番嬉しいです。ほんと、素晴らしいバンドなんです。もっと、たくさんの人に知って貰いたい、と密かに布教活動もしてたりして(爆) ロックと呼ぶにはソフト過ぎ、AORと呼ぶにはやや垢抜けないので、そこが評価の分かれ目か(笑) TOTO 僕も「ユー・アー・ザ・フラワー」好きです(笑) “A面ラストの名曲”5本指に入りますね(笑) OVER/オフコース ほんとよく聴いたなぁ。女々しい、なんて言われてたけど、彼らの歌詞もリアルな男の本音だと思ってました。LAのプロデューサー、ビル・シュネーをエンジニアに迎えたAOR的な音作りも聴きモノですよ。 あ、YMOないのは意外ですか? そうですか?(爆) またの投稿お待ちしてます。 |