みんなの名盤

投稿No.053 筑波のカエルさんの

お金に困っても中古屋に売らないアルバム♪

Don't Look Back  (Boston)
宅録オタクだった頃の教科書
です。

Takin' It to the Streets 
Livin' on the Fault Line(DOOBIE BROTHERS)

これもそうかな。音響技術が素晴らしい。左右に振る方法とか。Minute By Minute の頭三曲(特にWhat a Fool Believes)もいいですが、あれはメンバーが分裂状態であったのをプロデューサー、テッドテンプルマンが無理して編集工作して作成したものらしいから減点。(笑)


Hotel California(EAGLES)

まぁ、ありふれた言葉でしょうが稀代の名盤。
ラスト三曲の流れは絶品!


ASIA
Alpha(ASIA)

これを一番感性が豊かだった10代前半にリアルタイムで聴いたことは財産ですね。


Infinity
Escape
Frontiers
Raised on Radio(JOURNEY)

4枚もかい?(笑)
車を運転し始めた頃によく聴いていた作品群。
アドレナリン分泌しっぱなし。(笑)


Toto
IV(TOTO)

うおしゅれっと。(笑)
いやいや冗談。
さすがグラミー。


ハートビート
サムディ(佐野元春)
スリー・アンド・トゥ
OVER(オフコース)

中学生時代の聖書群。(笑)毎日聴いてました。



MFCオーナーの感想
筑波のカエルさん、投稿ありがとうございます。
ここにセレクトされたアルバムたちは、僕もよく聴いていたのがほとんどです。実は、カエルさんと結構年が近かったりして(笑) 割にアメリカ系が多いのが、意外といえば意外でした。プログレがお好き、というイメージがあったもんで^^; 
ドゥービーは、僕もこの2枚非常に好きです。トム・ジョンストン派でもマイク・マクドナルド派でもない僕としては、この両者の個性が中和した時期のドゥービーが好きなんですね。ま、『運命の掟』では、かなりマクドナルド色濃くなってますが(笑) インスト部分では、ジャズっぽい雰囲気も取り入れたりして、洗練されてるけど軟弱じゃない、オトナのロックに仕上がってると思います。この時期のドゥービー・サウンドの鍵を握ってたのは、ジェフ・バクスターではなくてパット・シモンズだった、と僕は考えているのですが、どうなんでしょう?
『ホテル・カリフォルニア』もイヤになるほど聴きました(笑) いい曲多いですよね。タイトル曲ばかりが超有名になってしまった事に抵抗すら感じます。しかし、ラスト3曲とはシブい。『お前に夢中』『素晴らしい愛をもう一度』『ラスト・リゾート』でしたよね。確かにこの3曲は素晴らしい出来です。さすがお目が高い。
長くなりそうなんで(笑) この辺にしておきますが、オフコースは僕もよく聴いてました。もっとも、高校卒業してからですが(爆)
またの投稿をお待ちしております m(_ _)m


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