みんなの名盤

投稿No.048 いまちさんの

自分勝手なROCK SHOW

こたつdeロック、ふぬけdeロックと、ネタが出来ず企画倒れになってしまったので、こんなネタでお茶を濁そうという相変わらずな私をお許しください(なら書かねばいいのに・・・)
ちなみに和洋問わず、楽器構成、メンバー構成お構いなし、更に1アーティスト1曲限定である。

〜オープニング
テリーのテーマ
映画ライムライトのメインテーマ。
幕前の重要な曲だけにがんがん盛りあがったほうが良いのかも知れないけど、こういう風なスタートもよろしかろう。ワルキューレはMSGが使ってたし、タラのテーマはウィラードが使ってたな。

BOYS&GIRLS(ARB)
一曲目はこれしか個人的にはありえんな。
勿論イントロのドラムでは、狂いたくても〜のMCは必須である。

JET(WINGS)
2曲目っつーたらあーた、JETしかあるまい。最強の2曲目であるのだ。

I SURRENDER(RAINBOW)
引き続きちょいとポップな勢いのあるこの曲でがんがんたたみ掛けていくのである。

メドレー
LOVE ME DO
PLEASE PLEASE ME
FROM ME TO YOU
SHE LOVES YOU
I WANNA HOLD YOUR HAND
一応メドレーもいれとかねば、ということで
軽くマニアックなアラウンドザビートルズメドレーっす。

DON’T LOOK BACK(BOSTON)
この次はアコギコーナーなのでその前の盛りあがりを狙う。当然ゴールドトップのレスポールは必須である。

39(QUEEN)
やはりこれは譲れんな。勿論コーラスも完璧に再現するのだ。

CHANGE THE WORLD(ERIC CLAPTON)
総立ちの(ほんまか?)観客を座らせてじっくりアダルトに攻めてみる。

I DON’T WANNA TALK ABOUT IT(ROD STEWART)
引き続き大人を演出。透き通るアコギの音色で観客はうっとりすること間違いなしである。

CELLULOID HEROES(KINKS)
だんだん盛り上げていき次からの展開につなげるのだ。勿論スクリーンには往年の名優たちが映し出される。

THE ETON RIFLES(JAM)
ここからはパンク系で飛ばしていく。ぶっといベースをぶいぶい言わせてノックアウトだ。

OI TONIGHT(COBRA)
みんなでOI!OI!と叫べば怖いもんなし。

VANGUARD(WILLARD)
パンクコーナーのハイライトにする。かっこよすぎ。

I’M NOT DOWN(CLASH)
パンクコーナーの締めは勿論この気合曲でひたすら熱く歌うのだ。

INSTANT KARMA(JHON LENNON)
軽快な曲でつなぎ。勿論おねいちゃんが目隠しをして訳わからんことをスケッチブックに書いて見せるという小ネタも忘れてはならない。

ACHLLES LAST STAND(LED ZEPPERIN)
ここがハイライト。どっぷり王道を演奏し、ロックとはかくあるべし、と納得させる。

GIMME SHELTER(ROLLING STONES)
ここかららすとスパート。ノリノリ系でハイテンションぶっぱなし。

BORN TO RUN(BRUCE SPRINGSTEEN)
更にぶっ飛ばす!これで乗れない奴はスタッフが追い出すのだ!

HEAD GAMES(FOREIGNER)
オーナーさんに敬意を表して^^

GOING FOR THE ONE(YES)
本編最後はこの曲で壮大に締めくくる。ラストのシンセは無駄に長く伸ばす(笑)

〜アンコール(どうもありがとう!)
KOZMIC BLUES(JANIS JOPLIN)
キーボードのおねいちゃんがしっとりと歌う
(観客おぉーという、爆)

DRAW THE LINE(AEROSMITH)
カルフォルニアジャムには負けないくらいの気合でラス前を盛り上げる。

ROCK’N’ROLL SUICIDE(DAVID BOWIE)
これで終わりだな、と思わせておいて・・・

勝手にシンドバッド(SOUTHERN ALL STARS)
間髪いれずこの曲を疾走。汗だくで終了。

〜客出し
TOP OF THE WORLD(CARPENTERS)
ライブで疲れた身体に優しく送り出してくれるのだ。

会場はやはりブドーカンかな。
ちなみにグッズ&パンフはぼったくりである。
要注意(爆)



MFCオーナーの感想
いまちさん、たびたびありがとうございます。
今回はROCK SHOW仕立てできましたか。何を隠そう、僕も自分でCDなど編集する時、ライブの構成を頭において並べてます(笑)
僕でも知ってる曲が多いですが、こういう並びで聴いてみると新たな発見がありそうですね。ただ、僕に敬意を表して(笑)という事で「Head Games」ですが、この流れからすると「Double Vision」の方がいいような気がするのですが(爆)あと、「Going For The One」これはもうラストしかないですね。
と、今回はあまりうだうだ言いませんので、皆さんも音源をお持ちなら、この順番に並べて聴いてみましょう。持ってなければ、脳内再生で楽しんで下さい(笑) いまちさんの意図が見えた、かな?(爆)


「みんなの名盤」トップへ戻る

オーナーのホームページへ戻る