「Undercover/THE ROLLING STONES」 国内盤は何の仕掛けもないのですが、問題はUS盤。ステッカー仕様になっており、 女性の局部他計7カ所にステッカーが貼ってあり、それを剥がすとナニが見えるという 噂が広がり中高生を中心に売れた作品。 が、ステッカーを剥がして見えたものは 「何じゃ、こりゃ〜」だったことは言うまでもありません。(笑) 「Electric Ladyland/JIMI HENDRIX EXPERIENCE」 2枚組の大作でエクスペリエンスとしては3作目にして最後の作品。 ジミの意志とは関係なくジャケットには大勢の女性のヌード写真が使用された。 国内初回盤ではジミの写真のアップが使われているが見開きにはしっかりヌードも 拝むことができた。(笑) 再発される度にジャケもすり替えられ混乱を招いているが 現在ではCDですら入手困難なのは寂しい。 「Blind Faith/BLIND FAITH」 クリームを解散させたエリック・クラプトンが結成したスーパー・グループの唯一の作品。 少女のヌードを使っていることから猥褻とされアメリカではメンバーの写真とすり替えられた。 まぁ、パンチラでも大騒ぎする時代だから仕方ないのかも。 「Love Drive/SCORPIONS」 何てHなんでしょう!! 私もガム状のものになりた〜い。(おい!) 発禁の常連スコーピオンズの 必殺の1枚だが、アメリカでは何とタダの蠍のイラストに差し替えられている。 ウリ仙人が抜け毒を無くした蠍はアメリカ進出を目指す。 「Virgin Killer/SCORPIONS」 初めて本作を手にした時は驚愕した。少女の股間に亀裂がぁ〜っ。(汗) 当時は聴きたくても買えない男性陣が多かったらしい。 サウンドはナイフのように鋭く個人的にはスコーピオンズのベスト。 やはり毒を巻散らしていたのはウリ仙人だと再認識。(笑) |
MFCオーナーの感想 |
イアラさん、たびたびありがとうございます。いつも色々なネタで楽しませて貰ってますが、今回はついにエロジャケ...いつかは出ると思ってました(笑)画像も提供して頂きました。いつもより大きめにしときましたんで(爆) ま、どのアルバムも有名ですし現在でも手に入り易い物ばかりなので、聴いた事ある人も多いと思います。中味には敢えて触れませんので(爆)、LP時代だからこそ成し得たエロティックなジャケットを眺めて、心ゆくまで淫靡な妄想に浸って頂きたいと思います(爆)当局から摘発されたりして(自爆) エロジャケといえば、ロック系ではないけどオハイオ・プレイヤーズの一連のアルバム・ジャケットを思い出します。タイトル忘れましたけど、女性の裸を馬の顔が隠しているのがあって、子供心に「馬になりたい!」と思いましたね(爆) |