| さて、大いに盛り上がった「産業ロックだよ!全員集合!」の一日目に続き、去る2月12日に二日目が行われたのである。僕自身は、フォリナーのコピバンとしてFOREFINGERで出演した前回に続き、今回はジャーニーに挑戦、それも完全尼嗜好でやる事になったのだ。尼嗜好、ほぼ一年ぶりの復活である(笑) しかし、こんな画期的なイベントに違うバンドで2回も出演させて貰うなんて、本当にいいんだろうか?なんて思ったけど(笑) ま、お許しが出たんだから良しという事で(爆)、久々の完全尼嗜好、年が明けてから毎週末スタジオに入り、この日の為に猛特訓を重ねてきたのであった(爆) さぁ、その成果は如何に。もちろん、イベント2日目も一日目に負けず劣らずの盛り上がりとなり、実力派バンドが火花を散らしたステージも大変楽しく見る事が出来たので、その模様を簡単に(尼嗜好を中心に)レポートさせて頂きます。 |
| さて、トップバッターはCREAMY TASTE。ボーカルはドラムが兼任するトリオ・バンドだ。おっと、その前に。開演約10分前に、主催者のさもさんから「CREAMY TASTEの前に開始のアナウンスを入れてくれ」と頼まれた。は?なんで僕に?という感じ。去年、とあるBBAセッションの時に、キッスの曲を演奏する前に、例のお馴染みのアナウンス“You
want the best, You got the best, The hardest band in the world, KISS!!”を僕がやったのを、さもさん覚えていたらしい。ま、いつもお世話になっているさもさんの依頼とあれば、断れないのはもちろんなので(笑)、開演前にまたアナウンスさせて頂きました。CREAMY TASTEの皆さん、申し訳ない(爆) で、そのCREAMY TASTEだが、グランド・ファンク、UFO、クリーム、キッス等々、産業ロックというより、それ以前のロック、今で言うクラシック・ロックをレパートリーとするバンドだった。個人的には、なかなかツボな選曲(笑)で楽しませて貰った。出番前だったので、リラックスできて良かったし。余談だが、このボーカル兼ドラムの人、後で話したらフォリナーのファンだという事が判明した。仲良くしましょうね(爆) |
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| さて、いきなり2番手が我が完全尼嗜好である。メンバーはもちろん、YKさん、忍者さん、よっしい☆、そして僕の4人。今までクイーンしかやってなかった尼嗜好が、今回何故ジャーニーのコピバンとなったのか、それには深い事情があるので、ここでは割愛する(笑) それにしても、久々のステージのせいなのかどうか、忍者さんもYKさんも、明らかに緊張している。無理もないかな。この面子でやるのは久々だし、忍者さんはギターシンセも持ち込んでるしアフロヅラもかぶる事になってるし、と僕はほとんど他人事の世界(爆) しかし、どんなに緊張していても、いざステージに上がれば実力以上のものを発揮してしまうのが、尼嗜好の凄い所で(爆)、まぁまぁイケてたんじゃなかろうか、という気がする(笑) 今回、一日目にE.F.Tという、やはりジャーニーのコピバンの出演が早々と決まっていた為、あちらと全く違う曲を選び、敢えてキーボード無しで臨んだのだが、これは早い話がボーカルとギターの比重が大きくなる事を意味する。そして、その結果は“吉”と出たのではなかろうか。相変わらず溌剌と歌うYKさんはもちろんだが、これまでになく弾きまくった忍者さんが脚光を浴びる事となり、新たな評価を受ける事になったからだ。選曲はジャーニーの代表作『ESCAPE』以前、つまりジョナサン・ケイン加入前の曲が大半を占めたが、バンドのカラーにも合っていたと思うし、その頃のジャーニーを知らない人にも良さを再認識して貰えたのではなかろうか(ちょっと言い過ぎ...爆)。ま、ロックバンドに於いてはギタリストは花形であり、目立つのは大いに結構。こっちのミスも気づかれずに済むし(爆) 終わった後“忍者さんとその仲間たち”なんて言われたりもしたが、それもよかろう(笑) それと、もちろんジャーニーをコピーするのは初めてというよっしい☆も頑張ったけど、2曲だけ演奏した『ESCAPE』の曲より、それ以前の曲の時の方が生き生きとプレイしていた。これは間違いない。本人も、そっちの方が好きだと言ってたし、これで今後の尼嗜好の路線は決まった(笑) で、写真ですが、もちろん完全尼嗜好の多いです。当然ね(爆) |
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| セットリスト 1.Lay It Down 2.Line Of Fire 3.Lights 4.Mother, Father 5.Lovin', Touchin', Squeezin' 6.Wheel In The Sky |
| さてさて、3バンド目はDream Boat。こちらは、BBAセッションでもお馴染みの顔ぶれで結成されたバンドだが、あのハートの曲をアコースティックでやる、という発想からして、やられたという感じ。もっと、70年代の曲が多いのかと思っていたが、イベントの趣旨も考慮してか(笑)80年代の曲も多かった。リズム楽器不在のアコースティックセットながら、変化をつけて聴かせていたのは見事としか言いようがない。じっくりと堪能させて頂きました。 |
| 続いての登場は、U2のコピバンThe U2。そのまんまやん(爆) 「約束の地」「プライド」「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」等々、お馴染みの曲ばかりで、こちらも楽しめた。ボーカルの人が、客席に降りていって、女性客の手をとるパフォーマンスも良かったなぁ(笑) ギターのディレイタイムが、他の楽器とずれる箇所があって、これは残念だったけど、ご愛嬌ってことで(笑) |
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| そしていよいよ、もしかすると、いや、もしかしなくても、この日一番前評判の高かったバンド詠時感、満を持しての登場である。もちろん、名前の通り、エイジアのコピバンだ。今回、はるばる名古屋からやってきた。感謝。で、さすがに前評判を裏切る事のない堂々とした演奏だった。うん、完全尼嗜好負けたかも(爆) 期待の大きさを反映してか、持ち時間も長め、照明もちょっと雰囲気違ってた(ひがむなって...笑)。いやしかし、お見事でした。これ以上言いようがないです。決して、美人のキーボード奏者に目が眩んだのではありません(爆) |
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| さて、しんがりに控えしは、この日唯一のオリジナルメロコアバンク系バンド、偏脳侍でござる。偏脳侍の“じ”は決して“寺”ではないので、よろしくお願いつかまつる。産業とは、やや(かなり..笑)傾向が違うでござるが、非常に楽しくノリノリのステージだったのでござる。ドラマーがおらず、打ち込みでやってたのが、大変残念でござった。音的には、正直申すと拙者の趣味とは違うのであるが、実に良いバンドなので、また機会があればライブに馳せ参じたい、と思った次第でござる。打ち上げで、メンバーの方々に名刺まで頂いて、かたじけのうござる。 |
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| という訳で、計6バンドによる至福の時は、アッという間に過ぎてしまったのであった。一日目と二日目と合わせて、産業系ばかり(多少違うのもいたが...笑)12バンド、よくもこれだけ集まったな、と感心する。しかも、皆熱演だったし。また、こんなイベントに参加出来たらいいな、と痛烈に感じた夜でした。是非、来年もやって欲しい(笑) 2回とも見れなかったあなた、本当に損してますよ(笑) 最後になったが、今回のイベントを企画・主催したさもさん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。さもさんだからこそ実現したイベントだと思います。そして、MOJOのスタッフの皆さん、お世話になりました。そして何より、BBAマスター、素晴らしい企画をありがとうございました。これからもお世話になりますので(笑)よろしくお願いします m(_ _)m |